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【トートバック】ツシマヤマネコ -Tsushima Leopard cat-

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【Tote bag】ツシマヤマネコ -Tsushima Leopard cat-

対馬(日本)で撮影した野生のツシマヤマネコ。
右上には日本第10位の広さがある対馬の形。色は3種類で、まちのあるA4がすっぽり入る使いやすいサイズ。片面はWild Us.のロゴが入りリバーシブル感覚での使用が可能。全て手刷り(シルクスクリーン)にて印刷。

※一つ一つ手刷りなので、位置やプリントのかすれ具合が異なります。
※写真の色と実際の色は異なる場合があります。目安としてご覧ください。

素材:綿100%、内容量:約10L
サイズ:36cm(袋口幅)×37cm(高さ)×12cm(奥行き)、底幅24cm、持ち手55cm



・写真について 〜秋山知伸〜

"ツシマヤマネコ"
ツシマヤマネコはベンガネコの亜種で対馬にしかいない固有亜種である。秋になると低農薬で育てられた水田に集まるイナゴなどを食べに畦で見つかることが多い。対馬にヤマネコを探しに行き驚いたのはシカの多さだった。林床の植物を食べ尽くし、地面が露出し、雨が降ると土砂が川に流れていた。日本中どこでもシカの問題は申告であるが対馬はその中でも特に酷かった。林床に植物がなければネズミなども住めない。ツシマヤマネコは山には住めなく、田ネコとなっていた。日本で対馬でしか見られない生き物は多いのに対馬の自然は奄美、ヤンバル、小笠原のようには注目を浴びていない。それが毎年、対馬に行く理由にもなっている。
そして、探し続けると、どの場所にツシマヤマネコが居て、その個体の特徴や性格もだんだんとわかってくる。朝明るくなるまでいる個体や、車を、怖がらない子や、臆病な子がいる。この写真のツシマヤマネコは、小さい子のときから耳が切れていて、また車をあまりこわがらずによく観察できた。「耳切れのニタ」と名付けた。



その他の情報は、
丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。
https://tanzawa.site/products/wildus-6/

【 Design 】

ほどよい厚みで使いやすく、丈夫なキャンバス生地

袋口 マチがあるので見栄えの良さはもちろん、重みのあるものも収納できるなどの高い収納力を備えています。

※写真はナチュラル/ブラック

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