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Tシャツ 「ジャガー」Jaguar
¥3,500
Wild Us 3月 「ジャガー」Jaguar ブラジルにて撮影した野生のジャガー。 ジャガーとは不思議なもので、俗にいう"カッコいい"雰囲気を作っても、"可愛い"雰囲気を作っても馴染むことがわかった。今回は白インクを使用する形となったので、生地はオリーブとスミを採用。「ジャガーの居所は着る人の胸」というイメージにて配置し、手刷り(シルクスクリーン)で印刷。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ジャガー" コメントが届き次第 掲載いたします。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Tシャツ 「アイベックス」Ibex
¥3,500
Wild Us 2月 「アイベックス」Ibex インドのラダックにて撮影した野生のアイベックス。 迫力溢れる写真ではあるのだが、この土地とアイベックスの色の関係からモノクロで姿をリアルに切り取るのは難しいと分かっていたのだが、やってみると想像を超える躍動感が切り出された。この躍動感から出来る野生動物と地球の模様はなんとも美しかったので、写真上部のみ少し切り取り手刷り(シルクスクリーン)で印刷。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "アイベックス" この写真はヒマラヤアイベックスだ。パキスタンやインドのラダックで、ユキヒョウを探しているときに会う。ブルーシープやウリアルなどの偶蹄類もいるが、アイベックスは最も急峻な崖に生息する。垂直に切り立った崖を器用に歩き生きている。 そんなアイベックスも水を飲みに行かなければならず、そのときはオオカミなどの天敵に狙われてしまうので、崖の上から安全を確認し、安全だと思うと群れで降りてくる。群れになった方が、他のアイベックスが襲われることによって、襲われる以外の個体が生き延びることができるとか、見張りの範囲が広がるとかの理由だろう。 僕は午前中に崖の上に大きなアイベックスの群れがいたので、谷の下で、岩陰に隠れて、アイベックスが昼に水を飲みにくるのを待っていた。待つところは日陰になるので、マイナス20℃くらいととても寒かった。南斜面の草が生えているところで食事しながら、ゆっくりとアイベックスは近づいてきた。 ところが、水を飲みにくる前にアイベックスの誰かが警戒声をあげ、いっせいに走り戻っていく。そんなとき、もしかしたら、僕と同じようにユキヒョウが近くにいて待っていたのか、どこかにオオカミがいるのかと、心臓が高鳴るのだ。そして、周りになにかいないか探した。しかし、何も見つからない。アイベックスたちはアイベックスにとって安全な岩場まで行き、まだ警戒声をあげていた。その方向は僕のほうであった。 ユキヒョウやオオカミでなく、アイベックスは僕を見つけてこわがってしまったのかもしれない。アイベックスの貴重な水を飲む機会を僕は奪ってしまうかもしれないので、撮影をやめて、足早にそこを去ることにした。僕がいなくなって安全だと思えば、水のみにくるだろう。 翌日、同じ場所にいくと、大きなユキヒョウの足跡があった。あのまま待ったら見れていたかもしれないと思う記憶が蘇る一枚だ。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Tシャツ 「ツキノワグマ」Asian black bear
¥3,500
Wild Us 1月 「ツキノワグマ」Asian black bear 日本(奥多摩)で撮影した野生のツキノワグマ。 この印象深い目。この印象を極力忠実に表現するということを最優先に他の部位の濃淡を調整。良質な厚手生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ツキノワグマ" 昨年、丹沢でもハイカーがツキノワグマを見たという報告によって登山道が封鎖された場所があった。昔から丹沢や奥多摩の山を歩き、野生動物の痕跡を探すのが仕事だったものからすると、とても滑稽に感じてしまう。20年前から普通に登山道をツキノワグマは歩いていたからである。 確かに、20年前より少し個体数は増えただろう。おそらく鹿の増加による林床の食物の低下ではないかと個人的には思うことによって、人里でクマが観察されることは増えた。しかし、20年以上、そこにいて、できるだけ人に会わないようにクマが生きていた。マスコミがクマのことを報じることが増え、恐さを強く報じることによって、クマを見たらこわがって報告し、その報告を受けた自治体は、もし何か起きたらと、登山道を閉鎖してしまう。前からいたのに滑稽である。 アメリカのヨセミテ国立公園で登山道を歩くと、よくアメリカクロクマに会う。ツキノワグマよりも大きく、クロクマと思っているので、大きさに少し戸惑った。ハイカーたちはクマがいることに慣れたもので、少し観察しつつ、歩いていき、クロクマはハイカーの存在に気づいているけど、気にしなく、アリを食べ歩いていた。 クマはイヌのように賢い生き物で、学ぶことができる。クマはハイカーの存在が危なくないことを学び、ハイカーはクマを必要以上に恐れず、餌などはやらないことでお互い、気づきながら無視する関係を作っている。 ツキノワグマは人を殺せるだけの殺傷能力を持ってしまった。だから人家に入ったりして家の中に餌があることを覚えてしまったりした個体について、人を襲おうとした個体については殺処分は致し方ないし、山からの恵みとして、個体数が維持されるなら食べるために撃つのも反対しないし、食べたいと思う。 同時に、自然の恵みを享受するこの国立公園内において、アメリカのようにお互いの存在を認め合う関係ができたらよいのにと思う。それに増えてきたといってもクマが人を殺す数は年間10人にみたない。スズメバチの方が年間に人を殺す数は多いし、交通事故、自殺の数とは比べ物にもならない。 クマをこわがるくらいなら、車に恐怖し、隣人を心配し声をかけるとかの方が、よっぽど人の命を救う。クマを恐がることに意味はほとんどないのにと思いつつ、クマに会った時は、緊張し、恐がり、相手の状況をみながらシャッターを切る。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Tシャツ 「チーター」CHEETAH
¥3,500
Wild Us 12月 「チーター」CHEETAH ボツワナで撮影した野生のチーター。 切り取り可能な範囲が絞られる中でのデザインとなったが、作業行程の中でも母チーターの存在感は一度も薄くならなかった。良質な厚手生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "チーター" チーターは最速で走る哺乳類として知られています。そんなチーターが駆ける姿は誰もが見たいと思う姿でしょう。ではどこならばそんな姿を見ることができるのか? チーターを見ることができたとしても、チーターが狩る姿を見るのはとても難しいです。チーターの数が多い場所であり、視野が広く一度発見したチーターを追うことができる場所であり、また多くの国立公園では植生の保護などのためサファリカーが道路から外れることを禁止していますが、オフロードが許されている場所であればチーターが獲物を見つけて狩るのを追うことができます。このチーターはボツワナのマシャトウ国立公園で出会いました。母よりも体格の大きそうな3頭の子と一緒に歩いていました。大きな子供3頭を育てるには普段より4倍の食料が必要となり多くの狩をしないといけません。オフロードで4頭追いかけるとチーターは獲物を岡の上から見つけました。その見つけたときの3頭をとらえた写真です。 このあと子供のほうが獲物のインパラに向けて走りはじめてしまいます。子供は追いかけますが、狩が成功できません。逃げた方向に向けて、後から母チーターが動きはじめました。そして、母親が走って砂塵が舞い上がりました。サファリカーで追いかけると、インパラの首を噛んでる母のチーターがいました。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Tシャツ「ヒゲワシ」Gypaetus barbatus
¥3,500
Wild Us 11月 「ヒゲワシ」Gypaetus barbatus インドで撮影した野生のヒゲワシ。 洗練された羽の美しさと存在感にスポットをあてたデザイン。カジュアルな柔らかい生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ヒゲワシ" 翼を広げると3mにもなる巨大なこの鳥は最後の掃除やです。僕はヒゲワシの黒いヒゲや目の周りの赤や黒の縁どりで歌舞伎役者を連想します。ユキヒョウがアイベックスを狩り、ほとんどの肉を食べてしまった後にヒマラヤハゲワシがやってきて、骨にこびりついた残った肉を食べます。その後の骨にを飲み込み、強力な胃酸で溶かし、髄を養分として吸収します。飲み込むために骨を空中から石の上に落として砕くことが知られています。 この写真はインドの標高4700mにある湖の近くで撮りました。草原に1羽でとまっていたのです。カメラを持って近づいて行きましたがなかなか飛びませんでした。飛びたったときは10mくらいしか僕との距離はなく最初にシャッターをきったときはフレームの中に収まりきりませんでした。乗って飛べそうにも感じる巨大な背中でした。真上を旋回し、少し離れてなんとか500mmの望遠レンズで撮影すことができたのです。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/november/
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Tシャツ 「ケツァール」Quetzal
¥3,500
Wild Us 10月 「ケツァール」Quetzal コスタリカで撮影した野生のケツァール。 色が美しい鳥だが、モノクロにしても美しいものは美しい。良質な厚手生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ケッツアール" ケッツアールと呼ばれるキヌバネドリは何種類かいるのですが、日本ではカザリキヌバネドリのことをケッツアールと呼んでいます。テレビでの世界一美しい鳥としての紹介や、手塚治虫の「火の鳥」のモデルになった鳥としてとても有名な鳥となっています。中米に生息しています。正直に言うと、世界一美しい鳥と言われるけど、世界には美しい鳥は数多くいるし特別扱いするよりも数多くの種をしってほしいと思っていました。コスタリカでケッツアール探しをしたときは特別な想いはなかったのです。 しかし、コスタリカで森を歩いてると微かにケッツアールの声を聞きました。そこでねばってみると、この写真のケッツアールが現れたのです。ケッツアールで知られるポイントでは他の観光客もたくさんいたのですが、このときは我々のグループしかいなく、森の中でした。そして、じっくり至近距離で観察することができたのです。それはやっぱり特別に美しい鳥でした。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Tシャツ 「キリン」GIRAFFE
¥3,500
Wild Us 9月 「キリン」GIRAFFE ナミビアで撮影された野生のキリン。 芸術的な構図はそのままに。カジュアルな柔らかい生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "キリン" キリンはもちろんのこと最も背が高い動物であり、アフリカ大陸のみに生息します。遠くからでも見つけることができることもあって、アフリカの国立公園でよく見ることはできるのですが、実は良い写真を撮るのが難しいです。アカシアなどのトゲのある植物を好んで食べているのですが、そのような場所は視界が開けていなかったりして、いつも身体の一部に植物があり全体が撮れなかったりします。また首と足が異様に長い身体はなかなかバランスよく画面の中に収まってくれないのです。 ナミビアにあるエトーシャ国立公園は砂漠の中に水の湧くオアシスが点在します。その水場で待っていると多くの動物が代わる代わるやってきます。車の中で待ってると夕方にキリンの群れが水を飲みにきました。水面の反対側なので遮るような植物はありません。泉の右と左の両方からキリンはやってきました。そのまま歩いて交差してくれることを祈りました。そして、このシンメトリーなキリン二頭を撮影することができました。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Tシャツ 「ニホンカモシカ」Japanese serow
¥3,500
Wild Us 8月 「ニホンカモシカ」Japanese serow 日本(丹沢)で撮影した野生のニホンカモシカ。 夜のミツマタの奥でこちらを見つてめている黒Tシャツ。インクの色を反転させることで日本画のような雰囲気を持つ白Tシャツ。カジュアルな柔らかい生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ニホンカモシカ" 松田町の寄から雨山峠に向かう道を少し外れて夜行性の動物を観察に行った時でした。シカの多さで多くの植物がなくなり歩きやすくなった丹沢の山ですが、シカはミツマタはあまり好まないようで、群落が見つかります。真っ暗な山を歩いていると、ライトの光でふたつの目が光りました。ニホンカモシカでした。よくあることですが、ニホンカモシカは逃げようとしません。ゆっくり後を追いました。ミツマタの群落があったので、群落の斜面の下側に先回りしてニホンカモシカがそこを通過しないかと待ちました。そうして、ミツマタの花とニホンカモシカの写真をおさめることができました。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Tシャツ 「ツシマヤマネコ」Tsushima Leopard cat
¥3,500
Wild Us 7月 「ツシマヤマネコ」Tsushima Leopard cat -7月は、3種類の猫科動物をリリース- 対馬(日本)で撮影した野生のツシマヤマネコ。 右上には日本第10位の広さがある対馬の形。カジュアルな柔らかい生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ツシマヤマネコ" ツシマヤマネコはベンガネコの亜種で対馬にしかいない固有亜種である。秋になると低農薬で育てられた水田に集まるイナゴなどを食べに畦で見つかることが多い。対馬にヤマネコを探しに行き驚いたのはシカの多さだった。林床の植物を食べ尽くし、地面が露出し、雨が降ると土砂が川に流れていた。日本中どこでもシカの問題は申告であるが対馬はその中でも特に酷かった。林床に植物がなければネズミなども住めない。ツシマヤマネコは山には住めなく、田ネコとなっていた。日本で対馬でしか見られない生き物は多いのに対馬の自然は奄美、ヤンバル、小笠原のようには注目を浴びていない。それが毎年、対馬に行く理由にもなっている。 そして、探し続けると、どの場所にツシマヤマネコが居て、その個体の特徴や性格もだんだんとわかってくる。朝明るくなるまでいる個体や、車を、怖がらない子や、臆病な子がいる。この写真のツシマヤマネコは、小さい子のときから耳が切れていて、また車をあまりこわがらずによく観察できた。「耳切れのニタ」と名付けた。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Tシャツ 「スペインオオヤマネコ」Iberian lynx
¥3,500
Wild Us 7月 「スペインオオヤマネコ」 Iberian lynx -7月は、3種類の猫科動物をリリース- スペインで撮影した野生のスペインオオヤマネコ。 スペインの国の形に切り取ったデザインで版を作成。カジュアルな柔らかい生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "スペインオオヤマネコ" 一時は最も絶滅の可能性が高い野生ネコと言われていたこともある。2002年には100匹以下しかいなかったが2022年は1100頭以上に回復した。餌となるアナウサギの生息環境を整えたりした地道な保全政策のおかげである。生態系から保全を取り組み、いまのところ成果があがっている。 この写真はアンダルシア地方のアンドゥハル自然公園の近くで1日中 ハイドと呼ばれる隠れ小屋の中で待ち続け撮影されたものだ。長い間、小さな空間の中でいつくるかもわからないものを待ち続けるのは簡単ではないが、それでもこの写真が撮影できたのは地主や地域の人たちが地道な努力を続けたからだろう。シャッターを押しながら、同時にイヌワシなど国内の絶滅危惧種の保全政策などのことも考えてしまう。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Tシャツ 「ユキヒョウ」Snow Leopard
¥3,500
Wild Us 7月 「ユキヒョウ」 Snow Leopard -7月は、3種類の猫科動物をリリース- パキスタンで撮影したユキヒョウ。 Pakistanの左はパキスタンの国の形。カジュアルな柔らかい生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ユキヒョウ" 2008年と2009年 真冬に合計42日 パキスタンでユキヒョウを探した。気配はあったものの姿をみることはなかった。 高地の厳しい環境で生えてる植物も疎だ。当然、草食動物の密度は低い。そんなところに大型肉食獣がいるというだけで奇跡だと感じた。餌の密度が低ければ、肉食獣の密度はさらに低くなり、それだけ見つけにくい。 しかし、2022年は違った。現地に向かってる途中に現地の人から電話がありユキヒョウがいるという情報があった。情報が入ったので、昼食を作って待っていてくれたホテルの前を手を振りながら通過し、情報のあった場所へと向かった。すると川を挟んだ対岸、道路から30mくらいのところでユキヒョウがアイベックスを食べていた。そして、上からもう一頭のユキヒョウが現れた。その降りてきたのがこの写真である。その後、ユキヒョウ同士の喧嘩を至近距離で見ることになった。インドのラダックでユキヒョウを30年追い続けてる友人がいるが、その人でも喧嘩を目撃したのは2回だけだと言っていた。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Tシャツ 「ゴリラ」GORILLA
¥3,500
Wild Us 6月 「ゴリラ」GORILLA ウガンダにて撮影した野生のゴリラ。 写真を撮影地ウガンダの国の形に切り抜いてから版を作成。カジュアルな柔らかい生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "マウンテンゴリラ" ウガンダのブインディ国立公園にて撮影されたオスのマウンテンゴリラです。マウンテンゴリラのオスは成長すると背中が白くなりシルバーバックと呼ばれるようになります。マウンテンゴリラはヒガシゴリラの亜種で、コンゴ、ルワンダ ウガンダの国境にあるビルンガ山地とブインディに生息し、およそ900頭しかいません。 そんな貴重なゴリラは国の重要な観光資源でもあります。ゴリラを観察するツアーがおこなわれています。ゴリラの1グループに最大8人の観光客が1時間だけゴリラの群れと森の中で一緒に過ごすことができます。 ウガンダに2年間ほぼ住んでいたことがあり、その時に初めてマウンテンゴリラを自分の目で野生の姿を見ることができました。その後、ツアーガイドとして、数回、ブインディ国立公園に行く機会があり、その度にゴリラを観察しました。ゴリラの観察のときは目をあわせてはいけません。しかし、ゴリラの目はなんとも優しく、そして思慮深そうに感じて魅力的でした。ゴリラにはすぐ会えることが多いですが、目的のグループが遠い場所にいたり、歩きはじめるとなかなか合えません。人間の歩くスピードではゴリラが動き初めてしまうとなかなか追いつけません。厳しい斜面を4時間歩いても、ゴリラの気配はし続けているのに観察できないことがありました。それが突然、斜面にシルバーバックが座っていたのです。ずっと追いかけて歩いてくるから待ってやろうかとでもいうように。このシャツはそのときの1枚です。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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WILD Us. -Premium series- 3月 「ジャガー」Jaguar
¥5,800
Wild Us -Premium series- 3月 「ジャガー」Jaguar ブラジルにて撮影した野生のジャガー。 ジャガーとは不思議なもので、俗にいう"カッコいい"雰囲気を作っても、"可愛い"雰囲気を作っても馴染むことがわかった。今回は白インクを使用する形となったので、生地はオリーブとスミを採用。「ジャガーの居所は着る人の胸」というイメージにて配置し、良質な厚手生地に手刷り(シルクスクリーン)で印刷。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ジャガー" コメントが届き次第 掲載いたします。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Wild Us -Premium series- 2月 「アイベックス」Ibex
¥5,800
Wild Us -Premium series- 2月 「アイベックス」Ibex インドのラダックにて撮影した野生のアイベックス。 迫力溢れる写真ではあるのだが、この土地とアイベックスの色の関係からモノクロで姿をリアルに切り取るのは難しいと分かっていたのだが、やってみると想像を超える躍動感が切り出された。この躍動感から出来る野生動物と地球の模様はなんとも美しかったので、写真上部のみ少し切り取り良質な厚手生地の白Tシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "アイベックス" この写真はヒマラヤアイベックスだ。パキスタンやインドのラダックで、ユキヒョウを探しているときに会う。ブルーシープやウリアルなどの偶蹄類もいるが、アイベックスは最も急峻な崖に生息する。垂直に切り立った崖を器用に歩き生きている。 そんなアイベックスも水を飲みに行かなければならず、そのときはオオカミなどの天敵に狙われてしまうので、崖の上から安全を確認し、安全だと思うと群れで降りてくる。群れになった方が、他のアイベックスが襲われることによって、襲われる以外の個体が生き延びることができるとか、見張りの範囲が広がるとかの理由だろう。 僕は午前中に崖の上に大きなアイベックスの群れがいたので、谷の下で、岩陰に隠れて、アイベックスが昼に水を飲みにくるのを待っていた。待つところは日陰になるので、マイナス20℃くらいととても寒かった。南斜面の草が生えているところで食事しながら、ゆっくりとアイベックスは近づいてきた。 ところが、水を飲みにくる前にアイベックスの誰かが警戒声をあげ、いっせいに走り戻っていく。そんなとき、もしかしたら、僕と同じようにユキヒョウが近くにいて待っていたのか、どこかにオオカミがいるのかと、心臓が高鳴るのだ。そして、周りになにかいないか探した。しかし、何も見つからない。アイベックスたちはアイベックスにとって安全な岩場まで行き、まだ警戒声をあげていた。その方向は僕のほうであった。 ユキヒョウやオオカミでなく、アイベックスは僕を見つけてこわがってしまったのかもしれない。アイベックスの貴重な水を飲む機会を僕は奪ってしまうかもしれないので、撮影をやめて、足早にそこを去ることにした。僕がいなくなって安全だと思えば、水のみにくるだろう。 翌日、同じ場所にいくと、大きなユキヒョウの足跡があった。あのまま待ったら見れていたかもしれないと思う記憶が蘇る一枚だ。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Wild Us -Premium series- 1月 「ツキノワグマ」Asian black bear
¥5,800
Wild Us -Premium series- 1月 「ツキノワグマ」Asian black bear 日本(奥多摩)で撮影した野生のツキノワグマ。 この印象深い目。この印象を極力忠実に表現するということを最優先に他の部位の濃淡を調整。良質な厚手生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ツキノワグマ" 昨年、丹沢でもハイカーがツキノワグマを見たという報告によって登山道が封鎖された場所があった。昔から丹沢や奥多摩の山を歩き、野生動物の痕跡を探すのが仕事だったものからすると、とても滑稽に感じてしまう。20年前から普通に登山道をツキノワグマは歩いていたからである。 確かに、20年前より少し個体数は増えただろう。おそらく鹿の増加による林床の食物の低下ではないかと個人的には思うことによって、人里でクマが観察されることは増えた。しかし、20年以上、そこにいて、できるだけ人に会わないようにクマが生きていた。マスコミがクマのことを報じることが増え、恐さを強く報じることによって、クマを見たらこわがって報告し、その報告を受けた自治体は、もし何か起きたらと、登山道を閉鎖してしまう。前からいたのに滑稽である。 アメリカのヨセミテ国立公園で登山道を歩くと、よくアメリカクロクマに会う。ツキノワグマよりも大きく、クロクマと思っているので、大きさに少し戸惑った。ハイカーたちはクマがいることに慣れたもので、少し観察しつつ、歩いていき、クロクマはハイカーの存在に気づいているけど、気にしなく、アリを食べ歩いていた。 クマはイヌのように賢い生き物で、学ぶことができる。クマはハイカーの存在が危なくないことを学び、ハイカーはクマを必要以上に恐れず、餌などはやらないことでお互い、気づきながら無視する関係を作っている。 ツキノワグマは人を殺せるだけの殺傷能力を持ってしまった。だから人家に入ったりして家の中に餌があることを覚えてしまったりした個体について、人を襲おうとした個体については殺処分は致し方ないし、山からの恵みとして、個体数が維持されるなら食べるために撃つのも反対しないし、食べたいと思う。 同時に、自然の恵みを享受するこの国立公園内において、アメリカのようにお互いの存在を認め合う関係ができたらよいのにと思う。それに増えてきたといってもクマが人を殺す数は年間10人にみたない。スズメバチの方が年間に人を殺す数は多いし、交通事故、自殺の数とは比べ物にもならない。 クマをこわがるくらいなら、車に恐怖し、隣人を心配し声をかけるとかの方が、よっぽど人の命を救う。クマを恐がることに意味はほとんどないのにと思いつつ、クマに会った時は、緊張し、恐がり、相手の状況をみながらシャッターを切る。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Wild Us -Premium series- 12月 「チーター」CHEETAH
¥5,800
Wild Us -Premium series- 12月 「チーター」CHEETAH ボツワナで撮影した野生のチーター。 切り取り可能な範囲が絞られる中でのデザインとなったが、作業行程の中でも母チーターの存在感は一度も薄くならなかった。良質な厚手生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "チーター" チーターは最速で走る哺乳類として知られています。そんなチーターが駆ける姿は誰もが見たいと思う姿でしょう。ではどこならばそんな姿を見ることができるのか? チーターを見ることができたとしても、チーターが狩る姿を見るのはとても難しいです。チーターの数が多い場所であり、視野が広く一度発見したチーターを追うことができる場所であり、また多くの国立公園では植生の保護などのためサファリカーが道路から外れることを禁止していますが、オフロードが許されている場所であればチーターが獲物を見つけて狩るのを追うことができます。このチーターはボツワナのマシャトウ国立公園で出会いました。母よりも体格の大きそうな3頭の子と一緒に歩いていました。大きな子供3頭を育てるには普段より4倍の食料が必要となり多くの狩をしないといけません。オフロードで4頭追いかけるとチーターは獲物を岡の上から見つけました。その見つけたときの3頭をとらえた写真です。 このあと子供のほうが獲物のインパラに向けて走りはじめてしまいます。子供は追いかけますが、狩が成功できません。逃げた方向に向けて、後から母チーターが動きはじめました。そして、母親が走って砂塵が舞い上がりました。サファリカーで追いかけると、インパラの首を噛んでる母のチーターがいました。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Wild Us -Premium series- 11月 「ヒゲワシ」Gypaetus barbatus
¥5,800
Wild Us -Premium series- 11月 「ヒゲワシ」Gypaetus barbatus インドで撮影した野生のヒゲワシ。 良質な厚手生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ヒゲワシ" 翼を広げると3mにもなる巨大なこの鳥は最後の掃除やです。僕はヒゲワシの黒いヒゲや目の周りの赤や黒の縁どりで歌舞伎役者を連想します。ユキヒョウがアイベックスを狩り、ほとんどの肉を食べてしまった後にヒマラヤハゲワシがやってきて、骨にこびりついた残った肉を食べます。その後の骨にを飲み込み、強力な胃酸で溶かし、髄を養分として吸収します。飲み込むために骨を空中から石の上に落として砕くことが知られています。 この写真はインドの標高4700mにある湖の近くで撮りました。草原に1羽でとまっていたのです。カメラを持って近づいて行きましたがなかなか飛びませんでした。飛びたったときは10mくらいしか僕との距離はなく最初にシャッターをきったときはフレームの中に収まりきりませんでした。乗って飛べそうにも感じる巨大な背中でした。真上を旋回し、少し離れてなんとか500mmの望遠レンズで撮影すことができたのです。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/november/
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Wild Us -Premium series- 10月 「ケツァール」Quetzal
¥5,800
Wild Us -Premium series- 10月 「ケツァール」Quetzal コスタリカで撮影した野生のケツァール。 色が美しい鳥だが、モノクロにしても美しいものは美しい。良質な厚手生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ケッツアール" ケッツアールと呼ばれるキヌバネドリは何種類かいるのですが、日本ではカザリキヌバネドリのことをケッツアールと呼んでいます。テレビでの世界一美しい鳥としての紹介や、手塚治虫の「火の鳥」のモデルになった鳥としてとても有名な鳥となっています。中米に生息しています。正直に言うと、世界一美しい鳥と言われるけど、世界には美しい鳥は数多くいるし特別扱いするよりも数多くの種をしってほしいと思っていました。コスタリカでケッツアール探しをしたときは特別な想いはなかったのです。 しかし、コスタリカで森を歩いてると微かにケッツアールの声を聞きました。そこでねばってみると、この写真のケッツアールが現れたのです。ケッツアールで知られるポイントでは他の観光客もたくさんいたのですが、このときは我々のグループしかいなく、森の中でした。そして、じっくり至近距離で観察することができたのです。それはやっぱり特別に美しい鳥でした。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Wild Us -Premium series- 9月 「キリン」GIRAFFE
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Wild Us -Premium series- 9月 「キリン」GIRAFFE ナミビアで撮影された野生のキリン。芸術的な構図はそのままに。 良質な厚手生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "キリン" キリンはもちろんのこと最も背が高い動物であり、アフリカ大陸のみに生息します。遠くからでも見つけることができることもあって、アフリカの国立公園でよく見ることはできるのですが、実は良い写真を撮るのが難しいです。アカシアなどのトゲのある植物を好んで食べているのですが、そのような場所は視界が開けていなかったりして、いつも身体の一部に植物があり全体が撮れなかったりします。また首と足が異様に長い身体はなかなかバランスよく画面の中に収まってくれないのです。 ナミビアにあるエトーシャ国立公園は砂漠の中に水の湧くオアシスが点在します。その水場で待っていると多くの動物が代わる代わるやってきます。車の中で待ってると夕方にキリンの群れが水を飲みにきました。水面の反対側なので遮るような植物はありません。泉の右と左の両方からキリンはやってきました。そのまま歩いて交差してくれることを祈りました。そして、このシンメトリーなキリン二頭を撮影することができました。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Wild Us -Premium series- 8月 「ニホンカモシカ」Japanese serow
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Wild Us -Premium series- 8月 「ニホンカモシカ」Japanese serow 日本(丹沢)で撮影した野生のニホンカモシカ。 夜のミツマタの奥でこちらを見つてめている黒Tシャツ。インクの色を反転させることで日本画のような雰囲気を持つ白Tシャツ。良質な厚手生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ニホンカモシカ" 松田町の寄から雨山峠に向かう道を少し外れて夜行性の動物を観察に行った時でした。シカの多さで多くの植物がなくなり歩きやすくなった丹沢の山ですが、シカはミツマタはあまり好まないようで、群落が見つかります。真っ暗な山を歩いていると、ライトの光でふたつの目が光りました。ニホンカモシカでした。よくあることですが、ニホンカモシカは逃げようとしません。ゆっくり後を追いました。ミツマタの群落があったので、群落の斜面の下側に先回りしてニホンカモシカがそこを通過しないかと待ちました。そうして、ミツマタの花とニホンカモシカの写真をおさめることができました。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Wild Us -Premium series- 7月 「ツシマヤマネコ」Tsushima Leopard cat
¥5,800
Wild Us -Premium series- 7月 「ツシマヤマネコ」Tsushima Leopard cat -7月は、3種類の猫科動物をリリース- こちらは、対馬(日本)で撮影した野生のツシマヤマネコ。右上には、日本第10位の広さがある対馬の形。良質な厚手生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ツシマヤマネコ" ツシマヤマネコはベンガネコの亜種で対馬にしかいない固有亜種である。秋になると低農薬で育てられた水田に集まるイナゴなどを食べに畦で見つかることが多い。対馬にヤマネコを探しに行き驚いたのはシカの多さだった。林床の植物を食べ尽くし、地面が露出し、雨が降ると土砂が川に流れていた。日本中どこでもシカの問題は申告であるが対馬はその中でも特に酷かった。林床に植物がなければネズミなども住めない。ツシマヤマネコは山には住めなく、田ネコとなっていた。日本で対馬でしか見られない生き物は多いのに対馬の自然は奄美、ヤンバル、小笠原のようには注目を浴びていない。それが毎年、対馬に行く理由にもなっている。 そして、探し続けると、どの場所にツシマヤマネコが居て、その個体の特徴や性格もだんだんとわかってくる。朝明るくなるまでいる個体や、車を、怖がらない子や、臆病な子がいる。この写真のツシマヤマネコは、小さい子のときから耳が切れていて、また車をあまりこわがらずによく観察できた。「耳切れのニタ」と名付けた。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Wild Us -Premium series- 7月 「スペインオオヤマネコ」Iberian lynx
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Wild Us -Premium series- 7月 「スペインオオヤマネコ」 Iberian lynx -7月は、3種類の猫科動物をリリース- スペインで撮影した野生のスペインオオヤマネコ。 スペインの国の形に切り取ったデザインで版を作成。良質な厚手生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "スペインオオヤマネコ" 一時は最も絶滅の可能性が高い野生ネコと言われていたこともある。2002年には100匹以下しかいなかったが2022年は1100頭以上に回復した。餌となるアナウサギの生息環境を整えたりした地道な保全政策のおかげである。生態系から保全を取り組み、いまのところ成果があがっている。 この写真はアンダルシア地方のアンドゥハル自然公園の近くで1日中 ハイドと呼ばれる隠れ小屋の中で待ち続け撮影されたものだ。長い間、小さな空間の中でいつくるかもわからないものを待ち続けるのは簡単ではないが、それでもこの写真が撮影できたのは地主や地域の人たちが地道な努力を続けたからだろう。シャッターを押しながら、同時にイヌワシなど国内の絶滅危惧種の保全政策などのことも考えてしまう。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Wild Us -Premium series- 7月 「ユキヒョウ」Snow Leopard
¥5,800
Wild Us -Premium series- 7月 「ユキヒョウ」 Snow Leopard -7月は、3種類の猫科動物をリリース- パキスタンで撮影したユキヒョウ。 Pakistanの左はパキスタンの国の形。良質な厚手生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "ユキヒョウ" 2008年と2009年 真冬に合計42日 パキスタンでユキヒョウを探した。気配はあったものの姿をみることはなかった。 高地の厳しい環境で生えてる植物も疎だ。当然、草食動物の密度は低い。そんなところに大型肉食獣がいるというだけで奇跡だと感じた。餌の密度が低ければ、肉食獣の密度はさらに低くなり、それだけ見つけにくい。 しかし、2022年は違った。現地に向かってる途中に現地の人から電話がありユキヒョウがいるという情報があった。情報が入ったので、昼食を作って待っていてくれたホテルの前を手を振りながら通過し、情報のあった場所へと向かった。すると川を挟んだ対岸、道路から30mくらいのところでユキヒョウがアイベックスを食べていた。そして、上からもう一頭のユキヒョウが現れた。その降りてきたのがこの写真である。その後、ユキヒョウ同士の喧嘩を至近距離で見ることになった。インドのラダックでユキヒョウを30年追い続けてる友人がいるが、その人でも喧嘩を目撃したのは2回だけだと言っていた。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/
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Wild Us -Premium series- 6月 「ゴリラ」GORILLA
¥5,800
Wild Us -Premium series- 6月 「ゴリラ」GORILLA ウガンダにて撮影した野生のゴリラ。 写真を撮影地ウガンダの国の形に切り抜いてから版を作成。良質な厚手生地のTシャツに手刷り(シルクスクリーン)で印刷。肩には撮影者 秋山知伸氏の活動拠点である「TANZAWA(丹沢)」のロゴが入っている。 ※写真はイメージとなります。 手刷り印刷の為、デザイン位置やインクの載り(色合いや擦れ)などが一枚ずづ異なります。手刷りTシャツの風合いをお楽しみください。また、最短での発送を心がけておりますが、注文を受けてから製作いたしますため状況により商品発送までに最長で14日間の期間をいただいております。 =+=+=+=+=+ 写真について 〜秋山知伸〜 "マウンテンゴリラ" ウガンダのブインディ国立公園にて撮影されたオスのマウンテンゴリラです。マウンテンゴリラのオスは成長すると背中が白くなりシルバーバックと呼ばれるようになります。マウンテンゴリラはヒガシゴリラの亜種で、コンゴ、ルワンダ ウガンダの国境にあるビルンガ山地とブインディに生息し、およそ900頭しかいません。 そんな貴重なゴリラは国の重要な観光資源でもあります。ゴリラを観察するツアーがおこなわれています。ゴリラの1グループに最大8人の観光客が1時間だけゴリラの群れと森の中で一緒に過ごすことができます。 ウガンダに2年間ほぼ住んでいたことがあり、その時に初めてマウンテンゴリラを自分の目で野生の姿を見ることができました。その後、ツアーガイドとして、数回、ブインディ国立公園に行く機会があり、その度にゴリラを観察しました。ゴリラの観察のときは目をあわせてはいけません。しかし、ゴリラの目はなんとも優しく、そして思慮深そうに感じて魅力的でした。ゴリラにはすぐ会えることが多いですが、目的のグループが遠い場所にいたり、歩きはじめるとなかなか合えません。人間の歩くスピードではゴリラが動き初めてしまうとなかなか追いつけません。厳しい斜面を4時間歩いても、ゴリラの気配はし続けているのに観察できないことがありました。それが突然、斜面にシルバーバックが座っていたのです。ずっと追いかけて歩いてくるから待ってやろうかとでもいうように。このシャツはそのときの1枚です。 その他の情報は、 丹沢ポータルサイト「TANZAWA.site」でご覧ください。 https://tanzawa.site/products/wildus-6/